ながさきピースアート展
障害のある人もない人も、すべての人が芸術を通してつながる展覧会「ながさきピースアート展」が、11月19日(水)〜23日(日)に長崎県美術館で開催されます。県内から公募された絵画・書・工芸・写真などの作品に加え、第70回長崎県美術展覧会の入選作品の一部、さらに幼稚園・保育園・こども園の園児たちによるぬりえ作品も展示され、会場はアートの多様な魅力でいっぱいに。
11月22日(土)には、美術家・アートディレクターの中津川浩章氏による講演と、障害者アート支援に携わる方々とのシンポジウムも開催。アートの可能性や共生社会への視点を深める貴重な機会となっています。入場無料&バリアフリー対応で、どなたでも気軽に訪れることができます。
日程
2025年11月19日(水)〜11月23日(日)
ながさきピースアート展
時間
10時〜20時(最終日は15時まで)
会場
長崎県美術館 県民ギャラリー全室(長崎市出島町2-1)
路面電車「出島」電停から徒歩すぐ
※車いす貸出、スロープ、授乳室、手話通訳、オストメイト対応トイレ等、バリアフリー設備充実
入場料
無料(講演・シンポジウムも無料)
講演会・シンポジウム
開催日:2025年11月22日(土)
時間:13時〜15時
会場:長崎県美術館 2階ホール
テーマ:「障害がある人たちのアートの魅力と可能性」
講師:中津川浩章氏(美術家/アートディレクター)ほか
※定員100名、要事前申込(抽選制)
※手話通訳・要約筆記あり
主催者
文化庁、厚生労働省、長崎県、
第40回国民文化祭・第25回全国障害者芸術・文化祭 長崎県実行委員会、
長崎県障害者社会参加推進センター、長崎県美術展覧会実行委員会
関連リンク
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https://bunkasai2025.nagasaki-tabinet.com/events/3712/
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。
