皇室の名品と長崎一
皇居三の丸尚蔵館が収蔵する皇室ゆかりの名品を長崎県美術館で一堂に展示する特別展「皇室の名品と長崎一」が開催されます。明治以降の長崎ゆかりの美術品から、日本の歴史に名を刻む国宝《蒙古襲来絵詞》、さらには坂本龍馬の手紙や繊細な工芸品まで、見る者を魅了する名品が勢揃い。展示作品は、皇室に伝わる日本美術の粋を堪能できるだけでなく、近代の長崎の芸術シーンも感じられる内容になっています。第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭「ながさきピース文化祭2025」の一環として行われる本展は、文化と歴史を五感で体感できる絶好の機会。美術ファンはもちろん、家族連れや観光客にもおすすめの展示です。
日程
2025年9月14日(日)〜10月19日(日)
皇室の名品と長崎一
時間
10時〜20時(最終入場19時30分)
会場
長崎県美術館(長崎市出島町2-1)
JR長崎駅から徒歩約15分、または路面電車「出島」電停から徒歩3分。
館内はバリアフリー対応で、駐車場あり(有料)。
入場料
一般 420円(団体340円)、大学生・70歳以上 310円(団体250円)
※高校生以下無料
※障がい者手帳や各種受給者証提示で本人および介護者1名まで無料。
※学校行事での引率教員も無料。
主催者
長崎県、長崎県美術館、文化庁、皇居三の丸尚蔵館
関連リンク
👇️関連リンクはこちら👇️
https://www.nagasaki-museum.jp/archives/exhibition_post/21831
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。
